今月の健康トピックス

超 最強の水素術 (水素栄養療法の完全バイブル)

カラダに必要なエネルギーはどのように作られているのでしょうか。

呼吸をすることで体内に取り込まれた酸素は肺で血液に溶けこみ、細胞に運ばれタンパク質、脂肪や糖分を用いてミトコンドリアでエネルギーを作り出します。

ミトコンドリアとは、カラダのほとんどの細胞一個一個に存在する小器官の一つです。そして、エネルギー産生機能を持ちエネルギーの起源となるATP(アデノシン三リン酸)という物質を作りだします。その時に発生するのが活性酸素です。

カラダの中で水素が生まれるメカニズム

我々の大腸の中では腸内細菌の善玉菌が食物繊維を嫌気性発酵する過程で水素ガスを作り出しています。

総量は1日に150ml~12ℓといわれ体内で取り込まれ、腸内ガス(おなら)や約14%は呼気中に排出されています。これが自前の水素ガスです。

したがって、食物繊維をしっかり食べている方は腸内の善玉菌が多く自前の水素ガスで健康が維持されていることになります。

なぜ今、「水素」なのでしょうか。

活性酸素には、善玉と悪玉があります。

善玉活性酸素は、体内の細菌やウイルスを攻撃してカラダを守ってくれています。悪玉活性酸素は、カラダを酸化してサビさせると表現されるように細胞組織や遺伝子にダメージを与え、がんや動脈硬化などを発症させます。また、その発生原因には、紫外線、排気ガス、食品添加物などの化学物質、喫煙、アルコール、脂肪のとりすぎ、過度の運動、ストレス、睡眠不足などもあります。

その悪玉活性酸素を撃退してくれるのが「水素」というわけです。

水素は、抗酸化力は非常に強く、善玉の活性酸素には反応せず、悪玉の活性酸素だけを攻撃します。数々の酸化防止のサプリメントがありますが水素だけはそれらのどれよりも分子量が小さくカラダの細胞の隅々まで取り込まれることになりますから、カラダ全体をクリーンにできることになります。

水素サプリ飲んでカラダへの補助が必要なわけは

エネルギーを作るミトコンドリアは、加齢とともに減少、働きも衰えます。

悪玉活性酸素により、ミトコンドリアがダメージを受ければエネルギー不足がおこり、基礎代謝が低下、体温が下がり免疫力の低下、血液循環が悪くなり栄養の吸収、老廃物の排出に悪影響となります。

水素で悪玉活性酸素を抑えることができればミトコンドリアがエネルギーを効率よく作り健康で若々しさを保つことが出来るという仕組みです。

 カラダの細胞数はいくつあってどのように新陳代謝していますか。

人間のカラダの全細胞数は、37兆個と推定されています。

そして日々増殖と死滅の新陳代謝から約3,000億個が生まれ変わり体を維持してくれています

10歳代で約20日、20歳代で約1か月、40歳代で約2か月 60歳代で約3か月するとすべての細胞が入れ替わるとされます。

しかし、70歳代になると約3年もかかるのです。

我々のカラダは、日々、生命維持のために休まず活動してくれています。

そして、体に向き合うきっかけをもらうのが、体調不良であったり病気になることだと思っています。

原因があるから結果があるわけです。

年齢を重ねるということはカラダへのダメージも多くなるのがあたり前なのですが、医食同源という考え方からは、

エネルギーを発生させる意味でも食生活の大切さは明らかです。そのためのサプリメントはその一助と言えるでしょう。

どの年齢からも、残りの人生からみれば今日が一番若い日となります。そして今この瞬間にやっていることの積み増さねが未来です。

すべては、今この瞬間次第とすれば気づいたきっかけではじめてみるのは正解です。

これからも皆様方の生きがいのある毎日を応援してまいります。

                                       医療法人もりおか耳鼻咽喉科医院 森岡稔勝


参考文献) 超 最強の水素術 宮川路子著

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